毎年この時期になると「あ、やばい!」と思い出すのが恒例行事のようになっていますが、今年も無事に(?)ドタバタと過ぎていきました。
百貨店へ。二人の母への「消えもの」選び
最近、母たちへの贈り物は、あえて「消えてなくなるもの(食べ物)」に決めています。
結局、美味しくて残らないものが一番嬉しいから。笑
いつもはネットでポチるのだけれど、今年はひさびさに都会の百貨店まで足を運んできました。
最近はあまり都会まで出ていなかったので、見事に迷子。
思いのほか時間がかかってしまったけれど、選んだのはこちら。
実母へ
- トップスのチョコレートケーキ
- 茅乃舎のだし
義母へ
- ピエール・エルメのマカロン(10個入り)
義実家へは百貨店からそのまま発送。
送料込みで6,000円。
マカロンって、美味しいけど高い。
でも、自分ではなかなか買わないものでもある。
年に一度くらい、贈れる義母がいるうちに贈っておこうと思う。
メッセージカードを書く
今回、自分の中で一番の反省(?)はメッセージカードでした。
義母へのカードは、店頭で
「今ここで書いていいですか?」
とお願いしたものの、店員さんの視線を感じてなぜかパニックに。
焦った結果、
「お母さん、いつもありがとうございます。
○○(夫の名前)を産んでくれてありがとう❤️」
という、あまりにも稚拙で直球すぎるメッセージになってしまった……。
もっと気の利いたことを書きたかった。
一方、実母へのカードは、帰りの電車のホームでじっくり記入。
(実家へ直接届けるため、書く場所がなかった。)
こちらは、息子(孫)が日々お世話になっている感謝も、なんとか書き添えることができた。
「母の日」がちょっと苦手だった理由
実家は自宅から自転車で5分。
近い。
でも、子どもの頃の私は、母の日が少し苦手だった。
なぜなら、渡したプレゼントに対して、母が文句を言うことが多かったから。
「カーネーションはキライ」
「リンドウは好きじゃない」
お小遣いをやりくりして選んだプレゼント。
それを拒絶されたことで、「母に何かを贈る」という行為そのものが少し怖くなってしまった。
でも、今になって思う。
もしかしたら母は、「母の日にだけ感謝される」のが嫌だったのかもしれない。
真意は分からないけれど、年を重ねた今は、ちゃんと喜んでくれるようになった。
「ケーキ」と「だし」、そしてホームで書いたカードを手渡し、無事ミッション完了。
まさかのサプライズ。冷蔵庫の中身
疲労困憊で帰宅すると、嬉しいサプライズが待っていました。
冷蔵庫を開けると、そこには長女からの「ねこねこチーズケーキ」。
さらに、英検受験から帰ってきた次女が、ローソンで私の大好物「もち食感ロール」を買ってきてくれていました。
一気にスイーツだらけになった我が家の冷蔵庫。
娘たちは面と向かって「ありがとう」なんて言わない。
でも、その“行動”が何より嬉しい。
あげる側も、もらう側も。
結局、人は「誰かを想う気持ち」に生かされているんだなあと実感した一日でした。
お母さん、お義母さん、そして娘たち。
みんな、本当にありがてぇ。
追記
翌日、息子から祖母宅での焼肉のお誘い。
「2人で焼肉やろうと思ったんだけど、よかったら来る?」
スーパーで買ったとは言っていたけれど、かなり良いお肉をごちそうになりました。
そして帰り際。
玄関で息子が、
「はい。これ。家で開けて。」
と、小さな箱を手渡してくれました。
中に入っていたメッセージカードには、こう書かれていました。
「無職だった頃から、今まで本当に色々と助けてくれてありがとう。
おかげで今はやりがいのある仕事に出会えて、本当に良かった。
外に連れ出してくれたからこそ、今の自分があります。
本当にありがとう。
これからもお互い健康でいこう。」
泣いてしまうがな。
