50代パート看護師、夫に言われた一言とダブルワークの悩み。

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昨日、夫が仕事から帰って来て開口一番、

「ねえ、働きすぎなんじゃない?」

って言われた。

なぜって?

私が鶏手羽先の煮物を味見しながら、なんと、

テーブルでうとうと居眠りしていたから。笑

ちょうど三連勤目で、家族が帰ってくるのも遅かった。

座ったら、急に眠気が襲ってきたらしい。

気づかないうちに寝ちゃってた。

「だって、学費とか少しでも稼がないと」

そう言うと、夫が小さい声で、

「そのくらい、どうにかなるのに」

と、私が聞き取れるか聞き取れないかくらいの声で言った。

……たぶん、私の体を心配してくれているのだと思う。

私は夫の給料明細が紙だった頃は、だいたい把握していた。

でも、WEB明細になってからは、あまり把握できていない。

毎月、夫の給与はクレジットカードの引き落とし口座に入る。

そこから少し現金を下ろして、カードが使えないとき用のお金として分ける。

そして、その範囲内で生活する。

固定資産税や大きな出費、急な支払いがあるときは、夫に「これお願い」と請求するスタイルだ。

なので、夫に教えてもらわないと、我が家全体の資産が今どのくらいあるのか、実はよくわからない。

私が把握しているのは、自分で貯めたり運用したりしている分くらい。

まぁ、今日は聞かなくていいや。

体力のあるときに聞いてみよう。

なんか、聞いている途中で私がまた寝ちゃいそうだから。笑

最近、胃が痛くなる

話は変わるけど、最近、胃が痛くなる。

起きていると痛いので、そのときは胃薬を飲んで横になって、やり過ごしている。

しかも、休みの日。

「今日はあれをやろう、これをやろう」

と思っている日に限って痛くなる。

なんでだろう。

原因は……おそらく、これも仕事のことが関係している気がする。

新しく働き始めた病院の看護部長さんに、

「どうですか?仕事は慣れてきましたか?」

そして、

「あちらの勤務先は辞められそうですか?」

と、廊下や病棟で会うたびに聞かれるからだ。

必要としてもらえる、

それは、本当にありがたいことだと思う。

でも、やっぱり7時間勤務が久しぶりな私にとって、今はかなり疲れる。

「ちょっとまだ、体力的に慣れていなくて……」

と濁すと、

「今の病棟がきついなら、他の病棟でもいいですよ。」

と言ってくださる。

ありがたい。

本当にありがたい。

でも……

ごめんなさい、私、まだどちらかに決められないんです。

クリニックにも、病院にも、それぞれ良さがある

私がなかなか決められないのには理由がある。

クリニックにはクリニックの良さがある。

まず、体力的には病院よりずっと楽。

患者さんとの会話も成立しやすく、採血や注射、処置など、これまで身につけてきた看護師としての技術も使える。

定期的に来る患者さんとは少しずつ顔なじみになって、

「今日はどうしたの?」

なんて話ができるのも楽しい。

「○○さんがいると安心する」

なんて言ってもらえると、やっぱり嬉しい。

それに、職場ならではの福利厚生もある。

欲しい処方をすぐにもらえたり、ビタミン剤などを原価で購入できたり。

こういうのも、長く働いていると地味にありがたい。

一方で、病院には病院の良さがある。

7時間勤務なので、その分しっかり給与が入る。

そして何より、社会保険に加入できる。

家から近いのも助かる。

それだけじゃない。

患者さんとの関わり方もクリニックとは全然違って、いろいろな経験ができる。

認知症の患者さんとの関わりもそうだし、さまざまなスタッフと一緒に働くことで、今まで知らなかったことを知る機会も多い。

「看護師として、まだまだ勉強することがあるんだな」

と思う。

だから、どちらか一方を選べと言われると、困ってしまう。

クリニックを辞めるのも惜しい。

かといって、病院も辞めたくない。

まだ仕事も覚えている途中だし、もちろん完璧でもない。

せっかく始めたばかりなのだから、もう少し続けてみたい。

そんな気持ちもある。

だから今は、

どちらにも所属しているようで、どちらにも完全には染まっていない。

そんな、ちょっと不思議な状態だ。

程よく離れていて、程よく関わっている。

それがいいのか、悪いのか。

自分でもよくわからない。笑

少なくとも、今年度中はこのままで

看護部長さんには申し訳ないのだけれど、

私は少なくとも今年度中は、このままダブルワークを続けたいと思っている。

病院側からすれば、

「いつになったら常勤になるの?」

と思うかもしれない。

でも、今の私にはまだ決められない。

今は、病院の仕事に慣れること。

そして、今の生活と体力とのバランスを見ながら、自分に合った働き方を探している途中なのだと思う。

それにしても、本当に看護師の人数が足りないんだなと思う。

どこの病院も、そんな話を聞く。

だからこそ、50代の私でも、思っていた以上にすんなり受け入れてもらえた。

これは、素直に嬉しかった。

「まだまだ、必要としてもらえる場所があるんだ」

って。

50代になると、

「もう若くないし」

「今さら新しいところなんて無理かな」

なんて、勝手に思ってしまうこともある。

でも、実際に動いてみたら、そんなことはなかった。

もし、私と同じように、長く現場を離れている看護師さんがいたら。

いきなり働くのが不安なら、まずは施設見学だけでもいいのかもしれない。

「まだ働けるかな」

と思っているなら、意外と必要としてくれる場所があるかもしれない。

私自身、今それを実感している。

ただし……

夫から見ると、どうやら私はちょっと働きすぎらしい。笑

まずは、味見中に寝落ちとかしないくらいの働き方を、考えたほうがいいのかもしれない。

           

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この記事を書いた人

はじめまして、みにこと申します。
1974年生まれ、50代のパート看護師です。
子育て中心だった毎日もひと段落したので、「何か新しいことを始めよう」急に思い立ち、50歳を過ぎてブログを始めました。
現在はクリニックと認知症病棟でダブルワーク中。
更年期と体力の衰えを感じつつ、50代の働き方
・看護師の転職や仕事
・家計や教育費
・50代の暮らし
・親のこと・何気ない日常…
そんなことを、思いつくまま書いています。

離婚・再婚を経験。
年下の夫、3人の子ども、保護猫。

同年代の頑張っている誰かに、「私だけじゃないんだ」と思ってもらえるブログになったらうれしいです。